○講師:内田佳子(ビオダンサファシリテーター)
◆参考ウェブサイト:日本ビオダンサファシリテーター協会
ブラジル音楽に惹かれ、サンバチームでの活動を経て、ブラジルの住民運動を支援するNGOに参加。ブラジルでビオダンサに出会い、2000年に初めてビオダンサを日本に紹介。ファシリテーター資格、養成資格、子ども・思春期向けファシリテート資格を取得。定期クラスやワークショップを開催しつつ、自らも様々なワークや勉強会に参加し、心と身体のつながりを探究し続けている。日本ソマティック心理学協会会員。同ソマティック・プラクティショナー・ネットワーク世話人。
ブラジル音楽に惹かれ、サンバチームでの活動を経て、ブラジルの住民運動を支援するNGOに参加。ブラジルでビオダンサに出会い、2000年に初めてビオダンサを日本に紹介。ファシリテーター資格、養成資格、子ども・思春期向けファシリテート資格を取得。定期クラスやワークショップを開催しつつ、自らも様々なワークや勉強会に参加し、心と身体のつながりを探究し続けている。日本ソマティック心理学協会会員。同ソマティック・プラクティショナー・ネットワーク世話人。

6/13 プロローグ
ビオダンサに関する簡単な説明、自己紹介に続いて、言葉を介さない出会いとコミュニケーションへと導入していきます。グループとしてのはじめの一歩です。
6/27 つながりのなかへ
ビオダンサでは、自分とのつながり、他者とのつながり、全体とのつながりを、動きの中で体験していきます。どのつながりが先か、という順番はありません。ひとりひとりの自由な表現、誰かとのかけあい、グループでのダイナミズムー様々な状況がもたらしてくれる感触を味わっていきます。

7/11 フィードバック (1)
関係性の中では、自分を感じる力と、相手を感じる力の両方が生き生きとはたらくことで、お互いが心地よくいられるスペースが生まれていきます。第2回の「つながり」をベースにこの回では、感じること、伝えることをより丁寧に体験していきます。
7/25 快を味わう
心地よさを感じる力は、私たちが生まれ持つ才の一つです。頑張る身体から、悦ぶ身体へ。動きのなかで、それぞれの快に出会っていきます。
9/5 陰陽を踊る
互いに補いあいながら万物を創造する「陰」と「陽」。対照的な2つの動きを体感するダンスを通じて、私たちの中にある創造性の源に触れていきます。
9/19 内なる自然を踊る
四元素「地、火、空気、水」この内のいずれかに焦点をあてて、掘り下げていきます。
9/28(土)ー29(日) 【1泊2日合宿】 ビオダンサ秋合宿!!
自然とふれあうひとときは、身体の内側からの求めに耳を澄ませる絶好の機会です。ゆるやかな時の流れのなかで、私たちの内と外で息づいている自然とふれあっていきましょう。

10/3 フィードバック (2)
第3回のテーマをさらに深めていきます。
10/17 ふれあいのアート
肌と肌のふれあいは、私たちの生命機能の発露や生きていく喜びと深く関わっています。自己調整を大切にしながら、ふれること、ふれられることが与えてくれるものを再発見していきます。
10/31 ミステリー・ツアー(1)
ここまでのグループの歩みをふまえて、ファシリテーターが特定のテーマを選んでクラスを行います。
11/14 コミュニティを脈動する
ともに活動し、ともに休息することによって永らえてきた生き物としての智慧を、リズミカルな動きと、ゆったりとした安らぎの中で、再発見していきます。
11/28 ミステリー・ツアー(2)
ここまでのグループの歩みをふまえて、ファシリテーターが特定のテーマを選んでクラスを行います。

12/12 フィナーレ
共に歩んだサイクルの終わりを、グループで祝いつつ、踊り納めをしていきます。