PARCオンライン / 08. <たね>からはじまる無肥料自然栽培

08. <たね>からはじまる無肥料自然栽培

08. <たね>からはじまる無肥料自然栽培

申し込み価格(税込):
38,000


固定種・在来種の種採り(自家採種)を基本とし、自然や土の力を生かした持続可能な無肥料自然栽培を講義形式で学ぶクラスです。無肥料自然栽培は、特別な技術ではありません。正しい知識と情熱で、正確に行うことで結果が出ます。また、作業の一つひとつの意味を理解することで確かな技術へとつながり、農と長く付き合う下地となるでしょう。無肥料自然栽培の基本を、7回の座学と3回の畑訪問で、この道15年のベテラン講師に学びますので、初心者でも大丈夫!

栽培方法を問わず、プランターでのベランダ菜園、家庭菜園、畑づくりに活用できる基礎的な講座内容です。播種から採種まで、いのちのサイクルを感じる自然栽培をはじめてみませんか?

●2018年5月-12月 
●原則として木曜日 19:00-21:00
●全10回/定員30名  
●受講料:38,000円




※出かける回は現地への交通費などが別途かかります。
※初めて自由学校通年講座を受講される方は別途入学金10,000円が必要となります。
数量:

講師:関野幸生

(関野農園代表/無肥料自然栽培の普及団体nico会長)

無肥料自然栽培を始めて15年目。無肥料自然栽培の普及のため各地で講演活動を行なう。『固定種野菜の種と育て方』を飯能市の野口種苗研究所、野口勲氏と共著にて創森社より出版。

◎主著:『固定種野菜の種と育て方』(共著)創森社 2012 ◎参考文献:伊達 昇(監修)『野菜つくりと施肥』農文協 1983/ミシェル・ファントン、ジュード・ファントン(共著)自家採種ハンドブック出版委員会(訳)『自家採種ハンドブック─「たねとりくらぶ」を始めよう 』現代書館 2002
08. <たね>からはじまる無肥料自然栽培

<5/17>【オリエンテーション】

現代の日本における食や農業の問題は、我々のとても 身近なところに多く存在しています。そこから紐解 き、注目され始めた無肥料自然栽培のお話をします。

<5/26(土)>【埼玉県児玉郡を訪ねる】自然の力を引き出す農業・橋本農園の取り組み

橋本成正(橋本農園)

農業を通じて気づいたこと、意識が作物に与える影響とは。自然界の循環、法則を理解して上手に活用することについてお話します。
08. <たね>からはじまる無肥料自然栽培

<6/7>夏野菜の種蒔きと育苗

水やり3年、苗半作などとよく言います。それほどまでに苗の生育が後の生育に影響するということです。その育苗の基本をお話しします。

<7/5>発芽後、定植後の作物管理

一般的な農業関係の本に書かれている栽培方法は、施肥(肥料を施すこと)を前提に書かれています。決してそれらが間違いではないのですが、その通りに行なうと作物の生育を悪くすることにつながります。正しい基礎知識で無施肥ならではのお世話をしましょう。

<7/22(日)14:00-17:00>【埼玉県富士見市を訪ねる】関野農園 夏の畑見学

固定種野菜の自家採種の現場見学と種採りなどの作業体験です。無肥料自然栽培の畑で実際に作物が育っているところを見ることで、この栽培が現実のものになります。百聞は一見に如かず! です。

<9/13>冬野菜の種蒔きと、母本(採種用親株)の選抜と移植のお話

種を蒔き育て次世代へと種を繋げるための母本選抜は、無肥料自然栽培において、もっとも大切な作業です。

<10/11>【対談】無肥料自然栽培野菜・自然食品の流通20年から見えてくるもの──自然食品店の店先から

ゲスト: 松浦智紀(有限会社サン・スマイル代表取締役)

今まで1,500件以上の田畑を訪れてきました。無肥料自然栽培に関わる方々で継続している方に共通する事、素敵な想いをお伝えさせて頂けたらと思います
08. <たね>からはじまる無肥料自然栽培

<11/8>自家採種における他品種間の交雑対策と作物ごとの採取方法

自家採種で最も問題になる交雑は、ちょっとしたコツで防ぐことができます。また、選抜した完熟果実から種を採りだす作業のお話もさせていただきます。

<12/2(日)14:00-17:00>【埼玉県富士見市を訪ねる】関野農園 冬の畑見学

無肥料自然栽培の冬野菜の畑見学です。冬の畑は主に二年草作物が占めます。その場で生で野菜を味見し、一般の品種(F1)と固定種の味の差を体験していただきます。

<12/6>自家採種と連作のお話

無肥料自然栽培はただ安全でおいしい野菜を作ることを目的にしていません。持続可能な農業や暮らしとは何か! なぜ今無肥料自然栽培なのか! 最後にまとめたいと思います。