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16. アイヌの言葉と文化を学ぶ
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16. アイヌの言葉と文化を学ぶ

申し込み価格(税込):
40,000


アイヌ語は、北海道・樺太(サハリン)南部・千島列島に広がる言語であり、本州の東北地方にもアイヌ語由来の地名が残っています。日本語と隣接し、日本のなかの少数言語であるにも関わらず、アイヌ語が学べる環境は決して多くありません。このクラスでは、歌や遊び、料理、口承文芸などを通して、アイヌ語の基本的なしくみや表現を学んでいきます。そこからさらに、アイヌ語によって表されるその豊かな世界観に触れていきます。なお、講座のなかでは、北海道平取町二風谷(ニブタニ)を訪れ、実践的にアイヌ語を活用し、アイヌ文化に触れるチャンスもあります。現地でのさまざまな取り組みを見ることで、現代においてアイヌの言葉や文化がどのような思いで継承されているのか一緒に学び、感じ取りましょう。

●2017年5月-12月 
●原則として隔週月曜日 19:00-21:00 
●全13回/定員20名
●受講料:40,000円




※初めて自由学校通年講座を受講される方は別途入学金10,000円が必要となります。

※出かける回の交通費・宿泊費・食費などが別途かかります。
数量:

◆講師・コーディネーター:深澤美香

千葉大学大学院 博士後期課程修了
江戸時代のアイヌ語や、アイヌ語の方言研究が専門。
16. アイヌの言葉と文化を学ぶ

<5/22>アイヌ語が息づく世界―アイヌ語と日本語

<6/2(金)>なぜいま、アイヌ語を学ぶのか

ゲスト講師:上村英明(恵泉女学園大学 教員)

アイヌ民族の視点から現代社会を見てみましょう。なぜ学ぶべきかは自ずから見えてくるでしょう。

◎主著:『知っていますか? アイヌ民族一問一答 新版』解放出版社 2008 ◎参考文献:上村英明『知っていますか? アイヌ民族一問一答 新版』解放出版社 2008/小笠原信之『アイヌ差別問題読本─シサムになるために』緑風出版 2004
16. アイヌの言葉と文化を学ぶ

<6/19>アイヌ語カルタで覚えようアイヌ語の名詞と数

<7/10>体をつかって覚えようアイヌ語の動詞

<7/31>アイヌ語の難関!「人称接辞」の使い方を覚えて会話してみよう

<9/4>アイヌ語の歌―場所の表現

<9/16(土)-9/18(月)>【北海道二風谷を訪ねる】「アイヌ語との暮らし」にふれる

案内人:関根健司(平取町立二風谷アイヌ文化博物館 学芸員補)

イランカラプテ(こんにちは)。北海道でも一番アイヌの人口密度が高い二風谷で、今行なわれている活動を実際に見ていただき、皆さんと共に考える時間を持てればと思っています。是非ご参加ください。


16. アイヌの言葉と文化を学ぶ

<10/2>アイヌの口承文芸(1)カムイの物語―カムイと人間との関係と世界観

<10/23>アイヌの口承文芸(2)人々の物語―複雑なアイヌ語が理解できるようになる

<11/6>アイヌの口承文芸(3)英雄の物語―ユカ?のなかのアイヌ語とその世界

<11/25(土)>【東京都八重洲・新大久保を訪ねる】東京都内でアイヌ文化に出会う

都内のアイヌ文化との出会いの場をさがして、「アイヌ文化交流センター」とアイヌ料理店「ハルコロ」を訪ねます。

<12/4>江戸時代のアイヌ語にふれてみよう―アイヌ語の文字の歴史

<12/18>アイヌ語の現在と未来を見つめてみよう―新たなアイヌ語のかたち