特定非営利活動法人
アジア太平洋資料センター(PARC)
〒101-0063
東京都千代田区神田淡路町
1-7-11
TEL:03-5209-3455
E-mail:office@parc-jp.org

11. 種からはじめる無肥料自然栽培
  • NEW

11. 種からはじめる無肥料自然栽培

申し込み価格(税込):
36,000


固定種・在来種の種採り(自家採種)を基本とし、自然や土の力を生かした持続可能な無肥料自然栽培を講義形式で学ぶクラスです。無肥料自然栽培は、特別な技術ではありません。正しい知識と情熱で、正確に行うことで結果が出ます。また、作業のひとつひとつの意味を理解することで確かな技術へとつながり、農と長く付き合う下地となるでしょう。無肥料自然栽培の基本を、全7回の座学と2回の畑訪問で、この道14年のベテラン講師に学びますので、初心者でも大丈夫!
 栽培方法を問わず、プランターでのベランダ菜園、家庭菜園、畑づくりに活用できる基礎的な講座内容です。播種から採種まで、いのちのサイクルを感じる自然栽培をはじめてみませんか?


◆講師:関野幸生(関野農園代表/無肥料自然栽培の普及団体nico会長)

無肥料自然栽培を始めて14年目。無肥料自然栽培の普及のため各地で講演活動を行なう。『固定種野菜の種と育て方』を飯能市の野口種苗研究所、野口勲氏と共著にて創森社より出版。

◎主著:『固定種野菜の種と育て方』(共著)創森社 2012 ◎参考文献:伊達 昇(監修)『野菜つくりと施肥』農文協 1983/ミシェル・ファントン、ジュード・ファントン(共著)自家採種ハンドブック出版委員会(訳)『自家採種ハンドブック─「たねとりくらぶ」を始めよう 』現代書館 2002

●2017年5月-12月 
●原則として木曜日 19:00-21:00 
●全9回/定員30名  
●受講料:36,000円
※出かける回は交通費・食費などが別途かかります。




※初めて自由学校通年講座を受講される方は別途入学金10,000円が必要となります。
数量:

<5/18>オリエンテーション

現在の日本における食や農業の問題点から、なぜ無肥料自然栽培が注目されつつあるのかをお話しします。

<6/8>夏野菜の種蒔きと育苗

水やり3年、苗半作などとよく言います。それほどまでに苗の良し悪しが作柄に影響するということです。その育苗の基本をお話しします。


 

<7/6>発芽後、定植後の作物管理

農業関係の本などに書かれている栽培方法のほぼすべては施肥(肥料を施すこと)を前提に書かれていますが、その通りに行なうと、作物の生育を悪くすることにつながります。正しい基礎知識で無施肥ならではのお世話をしましょう。

<7/22(土)>【埼玉県富士見市を訪ねる】関野農園見学

固定種野菜の自家採種の現場見学と種採りなどの作業体験です。

<9/14>冬野菜の種蒔きと、母本(採種用親株)の選抜と移植のお話

無肥料自然栽培において、もっとも大切な作業です。

<10/12>自家採種における他品種との交雑とその対策についてのお話

自家採種というと必ず交雑の問題が出てきます。特にアブラナ科はその難しさから自家採種をあきらめてしまう方も多いようです。そんな交雑を畑でどのように防ぐのかをお話しします。

<11/9>作物ごとの採取方法

7月22日に体験した以外の作物の採取方法をお話しします。

<11/18(土)>【埼玉県富士見市を訪ねる】関野農園見学

無肥料自然栽培の冬野菜の畑見学です。その場で生で野菜を味見し、一般の品種(F1)と固定種の味の差を体験していただきます。百聞は一食に如かず! です。

<12/7>自家採種と連作のお話

無施肥、無農薬が可能なのか! 持続可能な農業とは何か! なぜ今無肥料自然栽培なのか! 最後にまとめたいと思います。